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こんにちは。松本自動車です。
今日は、「洗車傷がつく理由」について教えちゃいます(^^)/
洗車傷の主な原因は、砂粒などの見えにくい微粒子をスポンジに付けたまま洗車してしまう為です。(車に微粒子が付着している場合も有ります。)その他にも、洗車方法(洗車機や手洗い)固有の原因で傷が付く事も有ります。
そこで、洗車の際になるべく傷が付かないようにする為の注意点を紹介します。
「洗車機」と「手洗い」で共通する注意点は、まず水で汚れをなるべく落としてから洗車を始める事です。最近は、ブラシ等が回転する前に高圧の放水で汚れを落としてから洗車する機械もありますので、不安な人はそのような洗車機があるガソリンスタンドを利用してください。
洗車機を利用した時の傷は、「古い洗車機」や「ブラシに付いた砂粒」が原因です。
「古い洗車機」は、洗車機のブラシが固いなど、機械自体の質が悪いので傷を付けやすいんです。そのため、最新の洗車機があるガソリンスタンドを利用した方が良いでしょう。最新かどうかわからない場合は、繁盛しているかで見極めるのも有りです。
「ブラシに付いた砂粒」とは名前の通りブラシに付いてしまった砂粒の事です。1日に何台もの車の洗車をするので、どうしても洗車機のブラシに前の車の砂粒が付着してしまう事が有ります。この砂粒が、次の順番の車を洗う時に傷を付けてしまうんですよね。
かなり汚れた車両の後などは、ブラシにたくさん砂粒が付いている可能性が高く、たとえ洗車する前に空転して振り払っていたとしても、完全に落とす事は出来ないでしょう。そのため、洗車の順番にも注意する必要が有ります。(現実的には難しいですが。)
洗車に利用するタオルやスポンジ等はなるべく多く用意しておきましょう。数が少ないと砂粒などが付いたタオルで車を洗う事になるので、意味がありません。
また、風が強い日は、砂粒等が巻き上げられて車に付着するため、洗車はなるべく避けましょう。
以上のことを気を付けて洗車しましょうね(^^♪